詩とファンタジー「星屑ひろい」のカット描きました。
かまくら春秋社刊「詩とファンタジー」こちら→*
詩とファンタジーは今年度から年2回の発刊となったそうです。
今までの「春歌号」とか「夏輝号」「秋染号」といった
すてきな名前もなくなったですね。
ちょっぴり淋しいな
詩とファンタジー「星屑ひろい」のカット描きました。
かまくら春秋社刊「詩とファンタジー」こちら→*
詩とファンタジーは今年度から年2回の発刊となったそうです。
今までの「春歌号」とか「夏輝号」「秋染号」といった
すてきな名前もなくなったですね。
ちょっぴり淋しいな
シルクスクリーン版画の旧作品を出品します。
シルクスクリーン版画を初めて5年から6年経った頃の作品です。
今から10年以上前の作品です。
こちらの版画作品たちは、ありがたいことにお陰さまで
ほとんどお嫁入りしましたので残りわずかとなりました。
版画ですので、複数の作品があります。
個展に出品することも考えましたが、いつも同じ作品を出すのも何だし・・
残った子たちをどうしようと思っていましたが、
このたび、工房暖簾さんのご好意でお取り扱いしていただけることになりました。
工房暖簾常設ギャラリー→こちらです。
額入り作品それぞれ一点のみございます。
いつもnet環境でご紹介してきましたので、
昔から見ていただいている方にはおなじみの作品ばかりです。
工房暖簾さんのコメントがこれまたたいへん嬉しくてありがたいものでしたので、ご紹介させていただきますね。
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『アトリエ*こんぺい糖さんの版画作品。近々工房暖簾Galleryにて販売予定です。素晴らしい作品ばかり。
こういう方の作品は新作・旧作ということはあまり問題ではありません。その時その時の感性で表現された作品は、
いつまでもみずみずしく、そこにしかないものです。』
やなせたかし記念館から昨年開催されたやなせたかし先生の回顧展
「星屑のメッセージ展」の会場風景の写真が届きました。
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昨年、高知へ行ってきたのですが
(記事はこちら)
目的はやなせたかし先生のお墓参りともうひとつ、詩とメルヘン館で開催された
「星屑のメッセージ展〜Dearやなせたかし編集長〜」の展示会へ足を運ぶことでした。
やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム&詩とメルヘン絵本館
会場内の写真撮影は禁止なので、自分の作品は写真に撮ることができませんでしたので
送っていただいた写真を掲載させていただきます。
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これはやなせたかし先生の1周忌にあたる2014年に催された
星屑同窓会の出席者の方々から、寄せられたメッセージ色紙を
3周忌にあたる昨年、回顧展にて展示されたものです。
回顧展では、色紙メッセージのほかにやなせ先生が描かれた
「詩とメルヘン」の表紙イラストレーションや詩なども
展示してありました。
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私の描いた色紙は右上の「せんせいのおかげです」と大きく書いたものです。
たくさんたくさんの感謝の気持ちと、もう会えない残念な気持ちで
いろんな言葉が浮かびましたが、シンプルに一番思うことを書きました。
このような企画に参加させていただけて感謝するとともに
今までのことが思い浮かんで、胸がいっぱいになりました。
送ってくださった記念館のスタッフのみなさまありがとうございました。
おみやげのポストカード
「やさしいライオン」
「はだかのワニ」「杉の木と野菊」