11月の展示会さらにおしらせ^o^/
11月25日(金)〜
大阪のカエル雑貨のお店「ひより。」さんにて「カエルの贈り物展」開催です。
アトリエ*こんぺい糖は額縁入りのカエルの絵3点と
売り切れ間近だったカエル手ぬぐいと
てのひらポーチを出品します。
お近くの方、カエル好きの方ぜひ!!
________以下、ひより。さんのブログから転載__________
ひより。最大の蛙まつり。
ひより。史上最多参加数で
たくさんの蛙の新作を見ることができます。
年に一度の作家やこれが最後の作家さんもいます。
蛙好きへのプレゼントはもちろん。
一年頑張った自分のご褒美にも。
参加作家
EASTER FROGG(卵のイラスト)
ケロリエ(蛙の形のがま口)年に一度!
まめくま(羊毛やシルバーの蛙作品)
蛙庵(陶器)年に一度!
坂井麻衣子(陶器)年に一度!
hylaworks(帽子)
なみもり(布雑貨)
こんち(銅版画)
田中和奈(イラスト雑貨)
ミカエルbyかわぐち未沙妃(イラスト雑貨)
カエルウム(苔とカエル)
すたんぷわだや(はんこ)
Medaka(羊毛蛙)
sazanka(イラスト雑貨)
アトリエ*こんぺい糖(イラスト雑貨)
奥村巴菜(陶器)
みつこ屋(イラスト雑貨)
ぷれみあむ☆(羊毛作品)今回最後。
18名!
「カエルの贈り物展」2016年11月25日〜
大阪市北区浮田2-7-9 ひより。
tel 09060521827
open12時
close19時
定休日火曜日
中崎町駅2番出口を出て
都島通りを上がりパーキングを左に入った所です。
かまくら春秋社刊「詩とファンタジー」39号が発刊されました。
この中に「星屑ひろい」というページがあって
誌面の都合でカラーページに載せられなかった
詩の作品が毎回こちらに載ります。
そのページのカット(小さなイラストレーション)を描きました。
憧れだった詩とファンタジーに
絵が載ることが夢だったのですが、
毎号カットを載せていただいてほんとうに嬉しいです。
イラストレーターの方たちの絵と
読者の投稿詩で構成されている
とても情緒あふれる素敵な雑誌です。
全国の書店にて発売中です。
見かけられたら
どうぞお手にとってごらんください。
少し先の話ですが
11月に東京での初個展を催させていただけることになりました。
「詩とファンタジー」編集者の平岡淳子さんからお話をいただいたのは昨年のことです。
「よかったらやってみてね」と涼やかなお声で話されたときは、
なんだか夢のようで。。
そのときはすぐにやると思っていなかったのですが
後日、私の方から
「ぜひやらせてください」と電話でお願いしたのです。
そのときはあとで「少々無謀だったかな?」と思いましたが
やなせ先生に
「やってみなさいよ。しっかりやりなさいって言ったでしょ」って
言われた気がして。(←勝手な想像ですが。
奇跡的なご縁や偶然をこっそり”やなせマジック”と呼んでいます)
死ぬまでに一度は東京で絵の個展ができたらいいなあと思っていましたので
この機会にチャレンジすることにしました!
一年間の猶予をいただいてそれからは、今自分のできる精一杯の技量で
7点のアクリル画作品を描きました。
テーマは大好きな児童文学作家の安房直子さんの童話からイメージした
イラストレーションです。
安房直子さんを知ったのは、実は数年前。
そして安房直子さんは過去に「詩とメルヘン」に作品発表をされていたのですね。
(知りませんでした。これも”やなせマジック”かも!?)
こどものころ、童話や物語を読んでは絵を描くという遊びをよくやっていたんです。
夏休みの課題にある「読書感想画」は私の好きな宿題でした。
その「読書感想画」という言葉を、平岡さんに気に入っていただいたのでDMに入れています。
大人になってから読み、描いた読書感想画です。
*
いつもグループ展やイベントでは他の方や主催者さんにお任せしてしまって
自分出てくることはほとんどなかったのですが今回はずっと在廊します。
(やっとやっと家を空けることができるようになったんですよ〜^o^/)
雑貨も少し出せたらいいなあと思っています。
よかったらぜひお越しください。
日にちが近くなったらまたお知らせしますね。
「遠い国の物語」
白土あやこ個展〜安房直子さんの童話から〜
会場:ブックカフェ槐多(カイタ)
東京都世田谷区松原2−43−11
(キッド・アイラック・アートホール地下1階)
2016年11月23日(水)〜26日(土)・11月30日(水)〜12月3日(土)
営業時間:14:00〜21:00
日・月・火お休み
※カフェでの展示なので、お一人様1オーダーお願いします。
個展期間に出会った出来事をこちらのページにまとめています。
よかったらご覧ください。